稲盛和夫氏のことや、JAL復活の物語は、別の本でも読んだことがあったけど、
稲盛和夫さん側近の方からの目線は新鮮だった。
どんな企業も社員が命ということを再認識。
能力があっても、社員のヤル気次第で企業の業績につながる。
自分も同じことに悩みを持っているだけに大きなヒントを得たはず。
- 作者: 大田嘉仁
- 出版社/メーカー: 致知出版社
- 発売日: 2018/10/03
- メディア: 単行本
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姫川シリーズの最新の文庫本。
面白いんだけど、ガンテツの追っていて事件が回収されなかったりと
妙に中途半端な感じで読み終わってしまった。
「何だ、これ?」って思っていたんだけど、
後書きを読んで、ようやく理解した。
「ジウ」シリーズが並行してしていて『ノワール』という作品も同時に出ているとのこと。
そっちも読まないといけないのか〜。
うれしい驚きがあって、楽しみが増えた。
★★★★☆
稲盛和夫さんの生き方の哲学は感動する。
ただ、こういうことを徹底的にできるかどうかは、結局は意志の強さだろうなぁ。
稲盛和夫さんの哲学の根本には宗教があったんだろう。
やっぱり、信仰により日々徹底できるんだろうか。
★★★★★
途中、中だるみして、読了に時間がかかった。
最初と最後は面白いだけに、残念。
★★☆☆☆
Hign SierraからMojaveにアップデートしてみた。
MacBook Pro 2013 Lateと、もう古いマシンなので、ちょっとモッサリした感じはする。
でも、ダークモードで気分一新できて、うれしくなる。
約10年間、毎日のように使っているTUMIのカバン(26141)のストラップがボロボロになってきている。
非常に使い勝手がよいサイズで、通勤や出張に便利であり、他のカバンへの買い替えは考えにくい。
なんとTUMIの公式サイトに、ストラップ単体で販売しているではないか。
6480円なり。
新たなカバンに買い換えることを考えると安いものだ。
ストラップだけをWebで購入したのに、ちゃんと化粧箱と紙袋をつけてくれるとは、これまた親切。
旧型のストラップから改良されていて、クッションもよく、肩当て部分も固定されるようになっている。
まだまだ活躍してくれそう。
ファスナーのタブがすぐ取れる問題はどうやったら解決するのか...
★★★★★