挑む力 世界一を獲った富士通の流儀

富士通の宣伝ばかりしてくれているけど、なかなかいい本だと思う。

スーパーコンピュータ「京」東証アローヘッド、すばる望遠鏡、復興支援、らくらくホン、農業クラウド電子カルテ手のひら静脈認証という富士通を代表する8つのプロジェクトが登場する。
現場の担当者、マネージャ、役員がそれぞれの立場で実に誇りをもって仕事に取り組んでいくこと。


残念ながら1つ1つのプロジェクトの記事が少なく、内容が薄く感じるところが決定。
紙面の都合もあるだろうが、もっと1つ1つの記事のボリュームを増やして欲しかった。


★★★★☆

挑む力 世界一を獲った富士通の流儀

挑む力 世界一を獲った富士通の流儀