2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

小説 金融庁

これはメチャクチャ面白い。 わざわざタイトルに"小説"と付けてあるだけに完全なノンフィクションなのだが 非常にリアリティがあって、のめり込んでしまって、あっという間に読んでしまった。 金融庁の検査官・役人、銀行の役員・中堅、マスコミなど、多数の…

巨人戦チケット

8月31日の石川県立野球場で行われる巨人-ヤクルト戦のチケットをGET。 読売新聞の優先購入権が当選し、そのチケットを読売新聞の方が持ってきてくれた。 場所は選択できなかったのだが、運良く数少ない一塁側をもらえたので、嬉しい限り。 S席ではなくA席だ…

クラウド セキュリティ&プライバシー

日本語の本書は読んでいないけど、原書を4月に買って読んだ。 クラウド・コンピューティングに特化したセキュリティだけでなく、一般的にも通用する包括的な内容になっていると思う。 開発者だけでなく、システムを運用・導入するユーザにとっても一読の価値…

父の日 2010

今日は父の日だったそうです。 次女から手作りカップケーキと、文房具(蛍光ペンとカドケシ)をもらいました。 う〜ん。やっぱりうれしい。良い子に育ったものだ。 シ・タ・の・子からだけもらったモノ。 ウ・エ・の・子からは何もない...。

グリーンカーテン 2010

2010年、この夏も我が家ではグリーンカーテンにチャレンジです。 去年は南側の窓でグリーンカーテンをやったのですが、朝顔を植えたのも遅い時期で期待したものにはならなかった。 今年は早めに朝顔も植えて準備していた。そして、西陽の当たる西側の大きな…

お前なんかもう死んでいる

僕は基本的にタレントさんの本とかはほとんど読まないです。 なんか内容が薄っぺらいし、そもそも本当に本人が書いているかどうかもわかんないし。 でも、本屋で立ち読みしたこの有吉弘行さんの本は面白かったので、買ってすぐに読んだ。 有吉は大好き。 ”内…

警官の紋章

佐々木譲氏の『うたう警官』、『警察庁から来た男』に続く北海道警シリーズの第三作。 前ニ作品ともに面白かったので、本書が文庫本化されたので、早速読んだのだった。 前ニ作の事件には実はとんでもない裏があった。 北海道警本部長が不正の大きなバックに…

民王

池井戸潤氏の最新単行本。 民主党のゴタゴタ、菅首相の誕生と、タイミングのよいときだった。 本の帯に『痛快エンタメ政治小説!』とある。 まさにエンターテイメントなストーリだと思う。ただただ面白い。 漢字を読めない首相や酩酊演説をした大臣。 実はこ…

ネット・アンケートでの当選

IT系のニュースサイトからは頻繁にアンケート回答依頼のメールがくる。 すべてに回答することはなけれど、『Amazonギフト券(3000円分)を10名にプレゼント』とか 書いてあるので、たまには回答してみたりする。 こちらとしても、まさか当選するなんて思って…

BT’63

またまた池井戸潤氏の作品。 現実と過去の物語がパラレルに進行していく形式。 でも、面白い形で現実と過去がリンクしている。 主人公の琢磨とその父・史郎のストーリがリンクするのだが、 息子が父の過去に乗り移って父の本当の過去を知るというもの。 過去…

しいのき迎賓館

旧石川県庁跡地に建てられて『しいのき迎賓館』。 これまでは、正直なところ、また場違いな箱物を作ってしまったなぁ〜と呆れていた。 でも、この間の百万石まつりの時によく見てみると、これが中々良いのではないかと思った。 正面玄関は、天然記念物の"し…

セキュリティの神話

MacAfeeの前副社長が現在のインターネット、PC、クラウドコンピューティングにおけるセキュリティについて語る。 アンチウィルスソフトのベンダーであるMacAfeeの前副社長だからといって 『安心してください、コンピュータは安全です』というセールストーク…

百万石まつり

今日は金沢の百万石まつり。最大のイベントである百万石パレード。 娘が参加しているので、今年も観に行ってきた。 今年は兼六園下の辺りで観ることにしたが、武蔵〜香林坊よりも全然人手は少ないと思う。 去年は尾山神社近くにいたが、兼六園下の方が空いて…