年末にLAMY 2000 4色ボールペンをジャケットの胸ポケットから落としてしまった。 落ちたところが相当悪かったらしく、ポッキリと折れてしまった。 瞬間接着剤で修理しようとしたが、うまくいかない。 これがないと仕事のモチベーションが上がらないので、と…

現役のキャリア官僚が書かれたという話題の小説を遅ればせながら読み終えた。 .... なんとも言えない読後感...。 これはマジで不安になってしまう...。 フィクションということにはなっているが、恐らく原子力ムラはこのような感じなのだろう。 電力会社、政…

文庫本で上下巻合わせて1000ページ超え。 奇妙なストーリだけでも、読み終わった後にはなんとも言えないホンワカした気持ちになる。 不思議な小説だった。 ★★★★☆ 小暮写眞館(上) (講談社文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/10/16メデ…

ドコモのキャリアメールが"SPモードメール"から"ドコモメール"に変わってしまっている。 ドコモショップでの機種変更した際に、データの移行はどうすればいいか聞いてみたのだが、店員のお姉さんは知らないようだった。 そして、なぜかXperia RayでのSPモー…

2年4ヶ月使用したXperia Rayともついにお別れ。 小さなスマホとして気に入っていたんだけど、 メモリが少なくてアプリのアップデートも出来ず、 CPUも貧弱で電話をかけるにも30秒位待たされたりと、 最近ではストレスが溜まる一方だった。 2年経過したときか…

北陸の冬はドンヨリとした灰色の雲に覆われているものだが、今日は久し振りのお天気だった。 こんな日に今年のゴルフ納めができて嬉しい限り。 今年はゴルフでいくつの目標があったのだが、まずまずの結果。 100は叩かない！100以上のラウンドはなかった。芦…

社会人になってから、オン・オフの洋服を買わせてもらっていた方から、 来年の春を持って廃業されるとの連絡があり、早速ご挨拶がてらお店に伺ってきた。 約20年前に別のお店で知り合わせてもらい、その後、金沢のせせらぎ通りで『Pembroke』というお店を構…

”姫川玲子シリーズ“と帯には書かれているが、今回の主役はガンテツ。 姫川はちょっとだけしか登場しない。 ガンテツ目線で書かれているところは非常に面白い。 これまでも縦社会に縛られずに、自由勝手に捜査するという人物だったが、実に味のある人物として…

日本では10月下旬に刊行された新しい本なのだが、 原作の『Die Red Bull Story』は2008年に発売されたもの。 日本語版を出版するにあたって内容の最新化も行われているようだが、 あまり期待しない方がよいだろう。 日本版のタイトル『レッドブルはなぜ世界…

うちのパサバリも7年目の車検を迎えた。 この夏のエアコン（コンプレッサー）以外は大きな故障もなく、優秀な方だと思っているが、 今回の車検では少し修理があって、諸費用（78,000円）込で18万円の出費。 痛たたた...。 修理・交換箇所。 リア・ディスクパ…

最近のホンダは新車ラッシュで、勢いを感じる。 その中でも、軽自動車、小型車への力が入っていた。 軽自動車のNシリーズがものすごく苦労して生み出されたということがわかる本。 でも、僕の好きだった80年〜90年台のホンダ車がなくなってきたことは悲しい…

最近はめっきりと寒くなって、黒い曇が多い北陸らしい天候だったが、 珍しくスッキリと晴れ渡る。 こんな日はやっぱりどこかに出かけなければいけないという強迫観念にかられて 急遽、紅葉狩りに出かけてみた。 福井の永平寺。 山中温泉の鶴仙渓。 どちらも…

『プラ・バロック』が面白かったので、続編となる本書を読んでみたのだが...。 前作が面白くて、2日くらいで一気に読みきったのだが、 本作は途中が間延びして、読むスピードがなかなか上がらず、時間がかかってしまった。 緻密な描写、残酷さは前作以上に感…

Googleの軌跡をたどる本はいくつかあり、自分もほぼ読んできたと思う。 この本も出版された時に読みたかったのだが、読む機会を逃していた。 文庫化されたことで、やっと読んでみたのだが...。 やっぱり、こういうのは文庫化されてから読んでいてはダメ。 内…

もう6年も使っているDELL Inspiron 530。 ここ数年はいろんな症状がでて非常に調子が悪かったが、だましだまし使い続けていた。 PCのスイッチを入れると、必ず起動する前に「ブオーン！、ブオーン！、ブオーン！」と3回ファンが大きな音を出す。 使っている…

独特の世界観あり。 オタクっぽい知識がないとついていけないだろうなぁというところもあり、 賛否はわかれるのではないかと思う。個人的にはなかなか面白かったので、著者の別作品を読んでみたい。 ★★★★☆プラ・バロック (光文社文庫)作者: 結城充考出版社/…

11年間のときを共にしてきたVolkswagen Poloと今日でお別れ。 娘たちが小さなときに買って、子供の成長とともに過ごしてきた。 スタイルが気に入って2ドアモデルを購入したけど、子供達が大きくなるにつれて、狭く感じるようになってきた。いろんなところの…

道尾秀介氏の作品はなかなか手が込んでいるものが多くて、ちょっと難しい印象がある。 ただボ〜っと読んでいるだけでは、物語の半分も楽しむことはできないだろう。 ストーリーはめちゃくちゃ暗くて、重い。 読み進めるのが辛くなるくらいに不幸が連鎖する。…

日本のIT業界で働くものとして、わかっているつもりではあった。 でも、ここまで侵食されているということには驚きであり、認識したくない事実だった。 日本のメーカは、やっぱりグローバルでビジネスするにはお人好しすぎるのかな...。 しかし、日本から新…

地元の祭り。 台風が来る前だったので、天気もよくて何より。 田舎の小学校も今年度をもって閉校になる。 122年の歴史に感謝して、精一杯の獅子舞でお礼をした。 なんか、グッと来た...。なんだかんだと祭りを続けていけていることがうれしい。 僕らは当日だ…

日本とアメリカの情報収集・分析能力の大きな差に愕然とした。 もっと言うと、日本の低レベルさに情けなくもなったくらいだ。 しかし、どんなに情報がたくさんあって分析能力が高くても、アメリカは9.11を未然に防ぐことはできなかった。 本書では、そういっ…

我が家、マイホームも早くも丸8年たったところ。 最近は玄関ドアの鍵の調子が悪く、暑かったりしたら鍵が回りにくいときがあった。 日曜日にはついに開かなくなり、裏口から入る始末。 こういう時はダイワハウスのアフターサービスにお願い。 早速、今日、修…

伊坂幸太郎さんの新作を久しぶりに単行本で買ったように思う。 最近の作品は文庫化待ちのものが多かったけど、死神の千葉さん再びということで楽しみだった。 伊坂幸太郎さんの軽快な日本語が気持よく流れていく。 『死』という非常に重いテーマなんだが、楽…

ドラマ『半沢直樹』が始まってから、2冊とも読み直してみた。ドラマの役者さんのイメージで読めるので、最初に読んだ時よりも感情移入もしやすく、 二度目でも新鮮な感じで読むことができた。 これはやっぱり面白い。★★★★★オレたちバブル入行組 (文春文庫)作…

9月6日発売予定のホンダFIT3。 11年乗ったVolkswagen Poloの乗り換えで買うことにした。 1.3G Fパッケージを注文して、10月末頃に納車予定。Poloの車検が11月14日に切れるので、間に合うか？

ドラマ「半沢直樹」が面白すぎる。 1年前に発売された半沢直樹の最新シリーズ『ロスジェネの逆襲』は文庫化を待っていたのだが、 我慢できなくなって買ってしまった。 企業買収をテーマにしたということだったので、真山仁氏の『ハゲタカ』のイメージが強く…

中間管理職として読んでおくべきかと思って、読み始めた。 会社の中で、性別によって差別していることはないつもりであったが、 僕たち世の中は潜在意識として女性と男性を区別して考えてしまっているものだ。 男性は仕事をして家庭を養うもの、女性は家庭で…

パサヴァリのエアコンが壊れてから約10日間、いよいよ夏本番ということで、一刻も早く直したかった。こんな季節ということもあり、エアコンを修理しないわけにもいかず、 7月10日(水)に知り合いの車屋さんに修理をお願いして、本日17日(水)に無事に戻ってき…

池井戸潤さんの最新作がいきなり文庫本で登場となると買わない理由がない。 最新作といっても、2005年頃に連載されていたものらしいから、池井戸潤さんとしては初期の作品となる。 得意の銀行ものに、ストーカーのミステリーを合わせたもの。 主人公はまっす…

6年半以上、6万Kmくらい乗っているパサート ヴァリアント（いわゆるB6）は、特に大きなトラブルもなく優秀。 気に入っていて、綺麗に乗っているつもりだったんだけど...。 ついに、大きな故障をしてしまった。 6日(土)からパサートのエアコンの調子が悪かっ…