『収録作はすべて「訳あり物件」！』だそうです。 その訳ありの理由は「あとがき」に書いてありますが、東野圭吾さんは「言い訳」と書いています。 正直なところ、東野圭吾さんが大好きで、全ての作品を読んでしまって、もう読む本がないんです って感じの人…

昨日から北陸は大雪。 今日は家の前の雪かきをする気にもなれず、車を置いてバスで出勤した。 しかも、初めて長靴で会社に行ったし...。 これまではどんなに雪・雨がひどくても長靴で会社に行ったことはなかったけど、 40歳を過ぎると、格好なんてどうでもよ…

仕事柄、こういうのが非常に旬。 「社会保障・税に関わる番号制度」ということで新聞でも頻繁に目にする。 つい先日も「社会保障と税の共通番号制度」が2015年1月に導入される方針が決まったばかりだ。 あまりたくさんは書けないけど、この制度によって非常…

東野圭吾氏の文庫化最新作の1つ。 東野さんの得意の頭脳・記憶ものがテーマ。 正直なところ個人的にはイマイチでした。期待値が高すぎたのかなぁ〜。 同時に購入してきた『あの頃の誰か』に期待することにします。 ★★☆☆☆ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-1…

副題「転落エリートの私を救った世界最高の仕事」ということだったので スターバックスでの仕事が如何に楽しいか、素晴らしいかをアピールするものかと思っていた。 そういう部分もあることは確かだけど、実はもっと大きなテーマのある大作だった。 アメリカ…

ついにというか、とうとうというか、僕も本日40歳に。 「四十而不惑」なんて、まだまだで、何事も迷うことばかり。 いつになったら、大人になる事やら...。 人生はまだまだ勉強の日々が続きそう。

これは気持ち良い。スカッとするストーリー。 さすがは池井戸潤氏。らしい作品である。 非常に技術力の高い中小企業に襲いかかる様々な出来事。 大手取引先からの契約終了。ライバル会社からの特許侵害での起訴。財閥企業から嫌がらせや買収話。 ロケット研…

自分のPCをWindows VistaからWindows XPに変更してからというもの、 携帯電話のデータバックアップをするのを忘れていた。 そもそもドコモケータイdatalinkもインストールしていない状態。 急いでダウンロード＆インストールして起動すると、 いきなり完全に…

2011年の読書始めとなったのは、池井戸潤氏の作品「オレたち花のバブル組」。 2010年12月に文庫化されたもので、『オレたちバブル入行組』の続編にあたるもの。 池井戸潤氏の作品らしく、スピード感があって、気持ち良い良書である。 僕はちょうどバブルがは…

今日の金沢の天気予報はバッチリと外れました。 2011年今年初めて、朝から青空が広がるという絶好の日。 北陸で数少ないこんな貴重な天気のいい日には外出しない手はないと思い、 何はともあれバーゲン!! ではなく、尾山神社で厄払いに行ってきました。 大和…

2011年。平成23年。 今年はついに40歳になる年に。もう半月程で30歳代が終わってしまう。 "40歳"というと、人生の折り返し地点で本物の中年という感じがする。 いつまでも若いつもりでやってきたけど、もう自分も本当のオッサンなんだなぁと感慨深い。 今年…