さすが。 これぞ青春小説という貫禄を感じる。 まぁ、超メジャーな作品なので、ここで僕がなんかいうことはないだろう。★★★★☆エイジ (新潮文庫)作者: 重松清出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/06/27メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 144回この商品を含…

池井戸潤氏の初期の作品。第四十四回江戸川乱歩賞受賞作。 銀行を舞台としたミステリー小説。 "融資手形"とか"割引"とか、銀行の用語が多く、ちょっと難しい。 また、最近の池井戸潤氏の作品にはないくらいに、よく人が死んでいる。 簡単に殺しすぎってくら…

2009年4月1日に課長を拝命して、あっという間に1年が経った。 課長って何するんだろう、何が違うんだろう、ということをこの1年間に何度も自問自答しながら過ごしてきた。 これまでの自分の上司だった方々のことを思い起こしたり、他の課長のことをみてみた…

8年目のPOLO。走行距離は約3万Km。 距離はまだまだだが、経年劣化のためか最近は調子悪いのが続いている。 昨日、3回目のエキゾースト警告ランプが点灯し、運転中にガックンガックン状態に。 そこで本日、3個目のイグニッションコイル交換を実施。 これで4発…

佐々木譲氏の最新の文庫本。 上・下巻であり、ボリュームは大きい。 親子三代に渡っての警察官人生で、祖父の事件を追うというもの。 戦後の混乱期から始まり、平成の時代に流れ変わっていく。 その６０年くらいの時間の中で警察官の考え方のようなものも変…

3月20日、三連休の初日。 フェーン現象で20度を超える気温でポカポカ陽気。 強い南風のせいで、"絶好のゴルフ日和"という訳にはいかないが、 この季節の北陸としては最高のコンディションだったと思う。 この天気のおかげでゴルフ場も人が多かった。満員って…

池井戸潤氏の作品。 銀行の不祥事、人事、組織構造を実にうまく表現した作品。 というのは、池井戸潤氏の作品のいつものことであり、これだけでは目新しさはない。 それに加えて、GHQのM資金詐欺を絡めた辺りが今回の作品の特徴か。 個人的にちょっと弱く、…

我が家の丸目Polo（9N 初期型）はもう8年目に突入。 かなりいろんなところが痛んできているが、もう3年くらいは乗りたいと思っている。 最近、気づいたのだが、アンテナが超ボロボロに。 屋根がない駐車場だが、アンテナのゴムの部分が劣化してしまっている…

建前は妻へのホワイトデーということで、ホームベーカリー購入。 早速作っていましたが、焼きたてのパンはうまかったです。こんなパンが簡単(?)に出来るなんて、ホームベーカリーってすっごい機械だと思う。 せっかくの初パンを写真に撮ってみたものの、パン…

Corinne Bailey Raeのセカンドアルバム。 2月初めにAmazon.co.jpでImport版を注文していたのだが、ようやく届いた。 それほど売れているということなんだろうか。 全世界で400万枚売れたというファーストアルバムは、彼女のあどけなさがが残る優しい歌声が心…

Amazonでのレビューの評価は非常に高い本です。 星5つが多い。 その評価を参考にして購入してみたのだが... でも、僕にはちょっとそのよさがわからなかった。 確かに朝日新聞や毎日新聞の傾いた報道姿勢っていうのは理解できるような気がする。 その他のマス…

東野圭吾さんの最新の文庫本。 先日の出張で新大阪駅の書店で購入。 本をゆっくりと選んでいる時間はなかったので、平積みしてあった本書を購入。 さすがは東野圭吾作品。 はずしません。確実に面白いです。 単なる医療関係ではなく、そこに様々な人間関係を…

『隠蔽捜査』の続編。 文庫化されたばかり。 正しいと思ったことを正直に行う竜崎警視長。 警察という階級組織の中においても、自分の考えを貫こうとする姿が実に気持ちよい。 ただ普通の会社に勤める自分とも重ねてしまうこともあり、 こんな会社でも上司の…

DVDをWindows Media Player 11(Windows Vista)で再生したら、急に音声が聞こえなくなった。 バックミュージックは聞こえるが、台詞だけが聞こえないという非常に不可解な現象。 以前まではちゃんと聞こえていただけに非常に困った。 ちなみにGOM Playerを使…