最近は完全にゴルフにハマっている。 というか、仕事が非常に厳しい状況なので、ゴルフに向かって現実逃避している感じかも。 本書はゴルフの技とか飛ばすテクニックばかり書かれているものではない。 ルールブックでもない。 かといって、マナーのことを徹…

1週間前に植えた朝顔の種から早くも芽が出てきた。楽しみ。楽しみ。

切なすぎる話。 単に悲しいというだけではない。切ないのだ。 39歳で癌に侵されて余命3ヶ月と宣告され、家族から失われる存在になってしまう男性。 かたや、突然、一人娘を殺され、さらに妻まで事件によって失うことになる男性。 この二人が幼なじみの友達に…

昨年に引き続き、今年も朝顔でグリーンカーテンもどきを作ってみようと思う。 昨年は種まきが遅かったので、その反省を活かして今年は早めに種まきしてみた。 まずは双葉が芽を出すまで、しばし様子見。

三億円事件を題材とした小説。フィクション。 三億円事件に関する本はこれまでも何冊か読んできた。 実は複数犯だったという説や警察関係者に犯人がいたなど、いろいろと憶測がある。 本書はこれらの実しやかな憶測をベースとしているので、すごくリアリティ…

今年こそゴルフを真剣に取り組もうと思っている。と、毎年思っている。 「ゴルフは道具ではない」かもしれないけど、やはり進化の著しい最新の道具を使う方が断然簡単だ。 正直なところ「ゴルフの5割は道具」とも思っている。（言い過ぎかも） ここ数年間考…

Amazon.co.jpのカスタマーレビューで星5つ・4つと高評価を得ている本。 これはと思い、買って読んでみたのだが....。 中身は、エリヤフ・ゴールドラット博士のTOC（制約条件理論）の本。 ゴールドラット博士の著書『ザ・ゴール』、『ザ・チョイス』等を読ん…

この春は天気の寒い日が続いていたけど、 我が家のハナミズキはこれまでで一番たくさんの花をつけてくれた。 ついでに、コデマリも満開。

母の日。 今年も娘が白玉でデザートを作ってくれて、美味しくいただきました。 家庭科の教科書を見ながら作っているところが面白い。

池井戸潤さんの銀行ミステリー。 これだけ池井戸さんの小説を読んでいると、さすがにストーリの流れとかがパターン化されていることを感じてきた。 残念ながら当初の頃の新鮮さはなくなってきたが、 常に悪者と正義の味方がはっきりしていて分かりやすい物語…

妻が買って、面白いとはまっていた小説。 僕にとっては著者も知らないし本屋で手にとるような本ではないので、 こうやって妻が買って面白いと言っていたものは、自分の読書の範囲を広げてくれるので助かっている。 何でも妻夫木さん、深津絵里さんで、今度、…

SF小説というものを読まないもので、これまで伊藤計劃さんのことを存じ上げなかったことは非常に残念。 SFというとどこかリアリティにかけるところがあるので、読んでいてもあまりスピード（読書の）が上がってこないものが多かった。 しかし、この『虐殺器…

ゴールデンウィークは田植えの時期でもあります。 年に1度、田植えだけは手伝いにいく。 これくらいの手伝いしかしていないけど、1年を通して美味しいお米を食べさせてもらっているのでありがたい。

この数日はニュースや新聞でもゴールデンウィークの高速道路の渋滞や観光地の混雑のネタが多い。 こうなってくると、 せっかくのゴールデンウィークなんだからどこかに遊びに行かなければならない、 というある種の強迫観念に近いものがある。 ということで…

ゴールデンウィークになってようやく春らしい天候になってきた。 これまでの今年のゴルフは雨に降られたり、めちゃくちゃ寒かったりと、ちゃんとゴルフできていなかったし。 このゴールデンウィークの天気はまさに絶好のゴルフ日和。 友達と初めての高岡カン…

我が家を建ててから約5年が経過。 門柱の枕木が白っぽくなってきて、結構みすぼらしい感じになっていた。 せっかく天気も良いので、ちょっと手入れしてみることにした。 Webで調べてから、「アサヒペン 木材防虫防腐ソート」を買ってきた。 門柱が4本あるの…

アメリカという国は『自由』、『先端』って良いイメージで、『アメリカンドリーム』なんてまさに夢のような国だ。 しかし、本書を読み終わった後には、そんなイメージはすべて一掃される。 アメリカの現実は超厳しい。 自由すぎて、過度な市場原理主義によっ…