2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

悪魔が殺せとささやいた

悪魔のような残虐な殺人事件が多く、こっちの感覚も麻痺してきているような感じがする。 親殺しとか、連続殺人とかが普通のニュースとして流されることが多いので。 この本に書かれている実在した事件は、読んでみると「そういえばこんな事件もあったよな」…

リフレッシュ。

来週はリフレッシュのため休み。 といっても、リストラされたわけでも、病気になったわけでもなく、 勤続年数によって会社から休みをもらえただけ。 明日から9連休なわけだが、どうも仕事が気になって今日は落ち着かなかった。 リフレッシュするためには仕事…

システム手帳のペンホルダーが壊れた。

今朝、かばんからシステム手帳を取り出したら、シャープペンがない...。 システム手帳(Filofax Classic Cross Slim)のペンホルダーが取れてしまったのだ。 『え〜〜?』って感じ。Filoxfax、かなりもろいのでは? ショックだったが、何か復活させることは…

レイクサイド

レイクサイド(湖畔)で起きる殺人事件を描いた東野圭吾氏のミステリー小説。 意外な人物に犯人だったということ、親の思いとかいろいろことを訴えている完成度の高い内容だと思う。 面白い。 非常に面白いのだが、どこかでもう一つ物足りなさを感じてしまっ…

EOS Kiss X2到着。

ようやく待ちに待ったCanon EOS Kiss X2が本日到着。 旅行に間に合ってよかった。一安心。 Canonのロゴがいっぱい。 正直なところ使いこなせる自信はない!! レンズとか、絞りとか、なんか難しいことが多い。 ちょっと勉強して、たくさん練習しないといけない…

上司の心理学

会社の上司に薦められて購入し、早速読んでみた。 その方は僕の直属の上司ではないけれども、部下のことを人間として非常に大切にしてマネジメントしていると思い尊敬していた。 一方、僕の直属の上司はほぼパワハラといった感じで、納得させるよりも命令し…

砂漠

『なんてことは、まるでない。』 こんな言葉を巧みに使って軽快なタッチで物語が進んでいく。 でも、その物語は普通の大学生の生活ではありえないような重い事件だったり、超能力という非現実的なことが起きるところなんか、伊坂幸太郎的で良い。 さらに、い…

クランプラー 6ミリオン ダラー ホーム、到着。

予想通り、カメラバッグの方が先に到着しました。 クランプラーの6ミリオン ダラー ホーム(CRUMPLER 6Millon Dollar Home)というもの。 カメラバッグとしては超有名ということだし、今回買ったのは旧モデルだし、値段も40%オフだったしで、取り立てて紹介…

EOS Kiss X2はまだ発送されず...

1週間前にAmazonで注文したEOS Kiss X2がまだ発送されていない。 困ったことに、本体の前にいろいろと付属品の方が届いてきそうな始末。 これでは楽しみすぎて苦しいだけではないか。 EOS Kiss X2の入門本とか、クランプラーのバッグが先に届いて、カメラ本…

さまよう刃

悲しいなぁ〜...。この事件、経過、結末。 我が子を不良少年たちに残酷な目にあわされて亡くした父親。 歪んだ性格、問題に立ち向かわずに逃げ出すことだけを考える少年たち。 少年法の問題や復讐ということが大きなテーマとなっている。 我が娘の復讐を果た…

巨人軍は非情か

読売巨人軍の清武球団代表の著書。 「週間ベースボール」連載をまとめたもの。 巨人ファンの僕からみても、FAなどで強力な助っ人を高額なお金で獲得することには疑問があった。 ましてや、今年のように生え抜きである清水や二岡が他球団に移ってしまうと、す…

デジイチ、ポチッと。

今となっては随分と旧式になってしまったが、コンデジ IXY DIGITAL 30 を愛用している。 でも、そろそろ画質が不満になってきていた。 ピントだの、色目だの、何のと気になりだすと、やっぱりデジイチへの物欲がどうにも抑えられない。 もう自分の中で超欲し…

ジェネラル・ルージュの凱旋

本書の物語は「ナイチンゲールの沈黙」と並行して進んでいて、次に「螺鈿迷宮」へと繋がっていくもの。 だから、先にこの2つを読んでおかないと、多分面白さは半減だと思う。 この本だけでも十分に面白いと思うけど、絶対に読んでおいた方がいい。 「螺鈿迷…