2020-01-01から1年間の記事一覧

豊田章男

豊田家の跡継ぎということで、社長就任時の印象はよくなかったけど、豊田章男さんが社長になってから、トヨタは本当にスゴイ会社になったと思う。 現地現物を見て、人を動かす経営者。 少しでも見習いたいものだ。 ★★★★★ 豊田章男 作者:片山 修 発売日: 2020…

プリンタ EPSON EP-712A購入

PC

年末の貴重な休日に年賀状を印刷使用していたところ、EPSONのプリンタPM-820Aが「プリンターエラーが発生」とやらで起動しなくなった。 2007年3月に購入し、約13年も活躍したので、さすがに寿命だろう。 これまで、どうもありがとう。 プリンタ EPSON PM-A82…

ノワール-硝子の太陽

『ルージュ』に続けて、『ノワール』を読了。 同時並行して発生した事件が異なるシリーズのキャラクターを交錯しながらストーリー展開するというのは斬新。 そもそも、どちらも単体でも十分に面白いシリーズなので、掛け算のように魅力が倍増している。 こち…

ルージュ: 硝子の太陽

読まずに本棚にしまってあった『ノワール』を読むための準備として再読。 ★★★★☆ ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫) 作者:哲也, 誉田 発売日: 2018/11/08 メディア: 文庫

マスカレード・ナイト

久し振りに東野圭吾氏の作品を拝読。 いつもながらテンポよい展開で、500ページ超の文庫本も一気に読めてしまう。 今回はかなり長いフリだなぁと思いつつ読んでいたが、最後の最後で驚かされる結末にこのフリも納得である。 なんと、この作品も映画化される…

株価暴落

再読。再再読? 最近、池井戸潤さんの作品ばかり読んでいるなぁ。 しかも、新作も読み尽くしているので、旧作の再読ばかり。 読書の秋なのに、読みたい本が見当たらない。 Amazonじゃなくても、書店で買いたいが、大きな実店舗は軒並み閉店... ★★★☆☆ 株価暴…

疫病2020

新型コロナウィルス関連の書籍はまだまだ少ないが、門田さんの本書はいち早く世界で何が起きていたのか、日本の対策はどうだったのかを客観的に理解できる良書。 確かに我々日本人は2020年1月、2月の段階ではほとんど危機感がなかった。 普通に東京にも飛行…

パラブーツ ランス

パラブーツ ランスをついに購入。 金沢では売っていることがなさそうなので、青山店に行ってきた。 ローファーはピッタリサイズでないとつらいので、なかなか悩んだけど。 小さめの6を購入。これから育てていく。

オレたちバブル入行組

『アルルカンと道化師』が第一作の前という時代設定だったので、続けて本作を読み直した。 もう何度目だろうか。 何度、読み直しても面白く、セットで読みたい。 ★★★★★ 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組 (講談社文庫) 作者:池井戸潤 発売日: 2019/10/01 メ…

半沢直樹 アルルカンと道化師

半沢直樹のドラマが超面白い。 そんな中で、新作が発売された。 相変わらず、痛快なストーリー。 今回も最後はスカッと読み終える。 ドラマに影響されて、原作に奥さんが登場するとは… ドラマと一緒に作り上げられた作品を感じた。 ★★★★★ 半沢直樹 アルルカ…

BRIEFING SCOPE BOX POUCH

ゴルフではレーザー距離計 TecTecTec! ULT-X800を使用中。 第2打目のアイアンのときだけでなく、アプローチで20〜30ヤードを測定するにも非常に重宝している。 中途半端な距離のアプローチの精度は確実に上がった。 このレーザー距離計はコストパフォーマン…

棲月 隠蔽捜査7

久し振りの竜崎署長。 今回はついに異動してしまうということで、究極のリアリストが感傷的になってしまうところが見どころ。 サイバー犯罪というところも新鮮だったが、それにも竜崎署長は対応してしまう。 次回からは、伊丹とは対立することになんだろうか…

シリコンバレー式 最強の育て方

遅ればせながら、我社も1 on 1ミーティングを人材育成、コミュニケーション手段のメインと捉えて進めていくことになった。 社員の意識・満足度が非常に低迷している状態であり、藁にもすがる思いで私も期待している。 しかし、1 on 1ミーティングに否定的な…

ネットビジネス進化論

IT業界にいるものとしては、目新しいところは少ないかもしれないが、なんとなく知っていていたこと、理解していていたことを整理して認識させてくれたと思う。 書いてあるが、やはり先見の明とタイミングが一番重要。 やり方だけを後から真似しても成功する…

キッチンのシングルレバー混合栓、カートリッジ交換が難しい

キッチンのシングルレバー混合栓から水が漏れるようになったので、修理を試みるも難航している。 洗面台の水漏れ修理を意外にも自分でできたので、これくらいできるかと思ったのだが... カートリッジを交換すればいいことはYoutubeやググればわかったのだが…

光回線、激速に復活

ネスクの設備増強が完了し、インターネット速度を再測定してみる。 なんと激速! 昨日の夜も下りで1Mbpsくらいしか出なかったので、 179Mbpsとは100倍以上のスピードがでるようになった。 プロバイダーを変えようと思っていたけど、もうしばらくネスクにお世…

光が遅すぎる、増強計画に期待

Web

ドコモ光+ネスクが遅すぎる。 テレワークしていた今日は朝から夕方までは快適な状態も、夜になって一変。 1Mbpsも出ないという、とんでもない低速な状態に。 たまらず、ネスクのサポート窓口にメールしたところ、「6月12日(金)に機器を増強予定」と回答あり…

インターネット速度が不安定

コロナ禍の中で4月からは本格的なテレワークが始まったが、特に最近になって自宅のインターネット速度が不安定なことが気になり始めた。 特に下りが安定せず、非常に重いことがある。 ZoomやWebexのようなリモート会議のレスポンスが悪くとストレスも溜まる…

逆ソクラテス

伊坂さんの作品は超安定。 少年たちの物語から、今更ながらちゃんと正直に生きなければと考える。 ★★★★★ 逆ソクラテス 作者:伊坂 幸太郎 発売日: 2020/04/24 メディア: 単行本

社員の力で最高のチームをつくる

階層型組織の大きな弊害で、今の会社の雰囲気は危機的なくらいに悪い。 ヒントを求めてエンパワーメントを勉強中。 まさに会社に必要としていることだけど、これをやりきることを相当難しいだろう。 そもそも、トップ自身が理解してくれないことには絶対に成…

ITロードマップ 2020年版

小さいながらもIT企業に勤めるものとして、こういう他社の本に頼るのはいかがなものかと思われるが、非常に助かる。 一つ一つのテーマは浅い内容だけど、今・将来のトレンドを整理するには良書。 ★★★★☆ ITロードマップ 2020年版 作者:野村総合研究所IT基盤技…

トヨトミの野望

日本最大の自動車メーカーのことを示しているのは当然のこと。 その大企業を思い浮かべながら読むと面白い。 あれだけの大企業でありながら、創設一族が実権を握っているかと思うと、何とも日本らしいのではないか。 その経営方法で、ここまでの営業利益率を…

How Google Works 私たちの働き方とマネジメント

単行本で発売された2015年に読んだ本を再読。 当時とは会社の中での立場も変わり、ここ1、2年は会社全体の組織マネジメントのあり方に悩んでいる。 北陸のIT会社だから保守的な社員が多く、以前は会社への忠誠心は当たり前のものだった。 しかし、ここ数年は…

人を活かす経営

これも再読。 とても40年前に書かれた本だとは思えない。 これまでも何度か読み直しているが、いつも自分は全く行動できていないと思ってしまう。 読んだときには理解できるものの、頭と体に染み込ませることができていないのが情けない。 だから、こうやっ…

銀翼のイカロス

再読。 ★★★★☆ 銀翼のイカロス (文春文庫) 作者:池井戸 潤 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2017/09/05 メディア: 文庫

ロスジェネの逆襲

今春からドラマが始まると知ったので、再読。 単行本で読んだけど、文庫本も買ってみた。 色褪せない痛快さ。 ★★★★★ ロスジェネの逆襲 (文春文庫) 作者:池井戸 潤 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/09/02 メディア: 文庫

パラノイアだけが生き残る

DXに向けて大きく時代が変わろうとしている。 そもそもITは常に進化し続ける業界であり、今の位置に安住することは全くできない。 明日には仕事がなくなるんじゃないかという危機感をもって日々考え続けないと。 パラノイアだけが生き残る 時代の転換点をき…