Winnyで情報流出と著作権侵害犯行声明。

「いや〜暑いですね。今年は本当に雨が降らないですね〜」という時節の挨拶も、「いや〜流出しまくってますね。今年は本当にWinnyが大活躍していますね〜」と言ってみてもいいくらいだ。

もう何も言う事がないってところまで来ている。
どうして、こうもWinnyによる情報漏えい事故が相次いでいるにも関わらず、Winnyを使い続ける人が多いのだろうか。他人は事故を起しても、自分は安全だと思っているからなのだろう。

それにしても、以下の発言。

技術者は、映画をダウンロードするためにWinnyを利用していたが、感染には気付いていなかった。

空いた口がふさがらない...。
(ここから魔邪風) はぁ?、「映画をダウンロードするためにWinnyを利用していた」?。よくもまぁそんな言い訳を堂々とできましたね。「技術者は著作権侵害していました」と犯行声明していることと同じ。ていうか、誰かこの記者会見ではこの部分には突っ込まなかったのかい?

三菱グループだけでなく、こんなレベルの技術者はどこの会社にもいるのだろうか?
困ったものだ...。