スパイダーマン3

今日、5月1日に世界最速公開となった"スパイダーマン3"。
ミーハーな僕は今日は仕事を休みにして朝一番の上映を観に行ってきた。ちょうど映画の日で1,000円で観れること、ゴールデンウィークのど真ん中ということもあってお客さんは満杯だった。
さすがに製作費が3億USドル(357億円)で歴代一位ということもあって映像はすごすぎる。CGバリバリなんだろうけど、それを全然感じさせない。これまでのスパイダーマンシリーズでもビルの谷間を飛び回るスパイダーマンを様々なアングルから写して(?)、圧倒的な迫力がすごかった。"スパイダーマン3"ではそれがさらにすごくなっている。
映像ばかりではなく、ストーリも大好き。といっても、こういうヒーロー物は難しいものではなく、単純にかっこよいストーリが良い。まさにこの映画はそんな感じ。あんまり難しいことを考えずに、「すげ〜」、「かっこいい〜」って感じで観ていられる。観終わった後には気分がよいことは間違いない。

これでスパイダーマン・シリーズは完結といったところか。
もしも"スパイダーマン4"を作るんなら、そろそろMJをかわいい女優さんに替えて欲しいところ。このシリーズはすっごい好きだけど、MJだけはミスキャストだと思う...。