IPA未踏ソフトウェア創造事業で「グーグル八分発見システム」を開発って!!。
Googleっていうのはインターネットの世界では実質的に大きな権力を持った存在だ。リアルな世界に例えたならば、世界の警察として勝手な正義感を振り回している米国に相当する。
そのGoogleの検索結果から除外されるいわゆる「グーグル八分」は、米国から国際手配されている数々の犯罪人ということになるかもしれない。
日本国の経済産業省 独立行政法人であるIPAがそのGoogleに立ち向かおうとしている「グーグル八分発見システム」を支援するということが非常に面白い。巨大な権力に立ち向かっていこうしている反骨精神に応援したい。
