株価暴落

最近は読みたいと思う本があまりないもので、
WOWOWでドラマ化されたということもあって、『株価暴落』を久しぶりに再読してみた。


以前に読んだのが、4年前ということもあってか、内容はあまり覚えていなかった。
池井戸潤氏の作品は銀行ものが多く、整理できていないのかもしれない。


ということで、暇つぶしにはなったけど、今読み返すと新鮮味に欠ける内容だった。
僕が多くを求めすぎているのか、感動しない脳みそになってしまったのか...。


★★★☆☆

株価暴落 (文春文庫)

株価暴落 (文春文庫)