最近は読みたいと思う本があまりないもので、
WOWOWでドラマ化されたということもあって、『株価暴落』を久しぶりに再読してみた。
以前に読んだのが、4年前ということもあってか、内容はあまり覚えていなかった。
池井戸潤氏の作品は銀行ものが多く、整理できていないのかもしれない。
ということで、暇つぶしにはなったけど、今読み返すと新鮮味に欠ける内容だった。
僕が多くを求めすぎているのか、感動しない脳みそになってしまったのか...。
★★★☆☆
- 作者: 池井戸潤
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/03/10
- メディア: 文庫
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