在宅勤務が始まって約2年。今ではほぼテレワークとなり、自宅にいることが多くなった。
これまでは、子供が使っていた部屋にパソコンを持ち込んで仕事していたが、子供も結婚して巣立っていったので、子供部屋を自分の書斎に改造することにした。
子供っぽかった壁紙を張り替え、壁一面の本棚を導入することに。
超有名なマルゲリータもあるければ、今回選んだのはOSAMARUという本棚。
四隅の棚までしっかりと収納に活用できることがポイント。
(材質、サイズはほぼ同じ)
タテ7コマ×ヨコ7コマ、奥行き350mmの本棚を選択。
高さ2400mmはちょうど天井高のため、3センチカット+R加工。
幅は2395mmでほぼ部屋にジャストサイズ。
組み立て
妻と二人で組み立て開始。
壁紙を張り替えたばかりだったため、部屋のサイズにギリギリの組み立てにはかなり慎重になった。
完成
約2時間で組み立て完了。
六角レンチを使って簡単に組み立てることが可能。
ただし、ボルトの締めすぎには注意。
大きいため少しの歪みが狂いを生じ、最後の床板をはめるのに苦労する。
収納後
家の中に散らかっていた本やCDを収納しても、まだ余裕あり。
これからの一生、本棚には困らないのではないか。
- ハードカバー 約350冊
- 文庫本 約550冊
- 漫画 約200冊
- CD 約350枚