購入時に「自分には本当にiPadは必要なのか」、「買っても結局は使わないのではないか」という心配は全くの杞憂だった。
控えめに言っても、最高のデバイスであることは間違いない。
さらに、iPad mini 6とMacBook Air(M2)、iPhone 13 Proの組合せが便利で仕方ない。
仕事
当初の期待通り、GoodNotesを使ってデジタルでノートをとってい。この1年間で1000ページ以上を書いてきた。
GoodNotesが恐ろしく優秀なため、大量のページ数から検索が楽になり、これまで以上にノートが役に立っている。
さらに、会社用のMS Officeソフト(Teams、Outlook、SharePoint、etc)を入れているので、ほとんどの仕事もできてしまう優秀さ。
2泊3日の旅行に行ったときにも、このiPad mini 6とLogicool MX MECHANICAL MINIキーボードを持っていくだけで、リモートで急な仕事にも対応できた。
プライベート
YoutubeやNHK+でどこでも動画を見れるようになったし、Amazon Kindleではちょうどいい画面の大きさで読書もできるようになった。
ケース
iPad mini 6購入の最初から『Swith Easy』のケースを気に入って使用している。
縦にも横にも立てることができ、何よりもこの”アラスカンブルー”という優しい色が好み。
ペンシル
iPad mini 6購入当初は、KINGONEのスタイラスペンを利用していた。磁石でiPad mini 6の側面にはくっつくものの、充電にはUSB-Cケーブル経由が必要というものだった。
当時はApple Pencil 2も高価だったこともあり、この商品でもコスパがよく気に入っていたのだが、出張時などに充電するのが面倒になり、今はMEKOのワイヤレス充電可能なペンシル、金属製ペン先に変更して使用中。
ほぼApple Pencil2と同等の機能があり、3000円ほどで手に入るのは、最強のコスパだと思う。
フィルム
購入時からベルモンドのペーパーライクフィルム(ケント紙タイプ)を貼ったまま。
iPad mini 6の高精細なディスプレイを直接拝むことができていないことは残念な点ではある。
しかし、デジタルノートが一番の優先順位のため仕方ない。
キーボード
仕事で使ったり、長い文章を入力するときには、PC用のLogicool MX MECHANICAL MINI(赤軸)をiPad mini 6でも使用している。
iPad OSもバージョンアップにより、3rdパーティー製のJISキーボードも使えるようになったので、これが非常に快適。
(2022年10月、iPad OS 16.1)