かなり興味あり。
はたしてSNS・ブログで深い技術的な情報発信・交換が可能なのかどうかについては疑問がある。技術的な話はいかにタイムリーかつスピーディかが重要ではあるし、技術的な話題は仕事で必要な場合がほとんどだろう。しかし、職場からそのようなSNSサイトにアクセスすることを会社は許可するだろうか。恐らく企業としては自社の技術が流出しないようにアクセスを許可しないところも現れるのではないか。(僕が幹部ならそうする。)
このSNSが成功するためには、そのような企業側の協力を取り付けることが不可欠ではと思う。個人としては『ポイント制』導入のように何らかのインセンティブがあることで興味を持ってくれると思うが、その個人がモラルを持って情報提供できるかどうか... ちょっと心配。
- 技術者交流のためのSNS事業について/ホットリンク
http://www.hottolink.co.jp/log/eid434.html - 技術者に特化したSNSを日刊工業新聞が開始--月額315円で2月から - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20091298,00.htm - [Enterprise Watch] 日刊工業新聞ら3社、技術情報に特化したブログ・SNSサービス
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/software/2005/11/21/6661.html