到着。
箱をあけると、こんな感じのカバンが。
きっかけ
これまでメインで活躍してくれていたカバンは、「PORTER TANKER オーバーナイターM」。
この春から週に1回くらいの1〜2泊の出張に行っている。
出張の度にカバンを入れ替えるのは非常に面倒くさい。
そこで、常々、通勤と出張に同じカバンを使いたいと思っていたが、
手持ちのカバンの中で出張用のカバンだったPORTER TANKERオーバーナイターMを通勤にも使ってきた。
もちろんTANKERは大好きなカバンなんだけど、
TANKERの素材がすごく柔らかいので、荷物が少ない通勤時には型崩れしてしまって持ち歩きにくいし、ちょっと格好悪い。
いつもの通勤にも使えて、1泊程度の出張にもそのまま持っていけそうな、
そんな都合のよいカバンを探していた。
TUMIに決め。
そこで、今回、目をつけたのが、『TUMI 26141 DH ALPHA エクスパンダブル・オーガナイザー・コンピューター・ブリーフ』だった。
電車や飛行機に乗っていると、よく見るカバンではある。
Webのレビュー記事をいろいろと読んでみても、すごくよい評判しかない。
ただし、この26141よりも、ひと回り大きいサイズのTUMI 26160と迷った。
近所のカバン屋さんで実際に確認できたのは 26141だけ。
残念ながら、26160はおいてなく、サイズを確認することは出来なかった。
ちょっと26141では小さいかな〜と心配したが、26160は大きすぎるような気がして、通勤をメインに考え、26141に決定。
「大は小をかねる」というが、大きすぎたら邪魔になって絶対に使わないような気がしたので。
(まぁ、これが小さく感じたら、また考えることにする。)
最初の感想。
今日、手に入れたときには「あちゃぁ〜、やっぱり小さかったかな〜」と思ってしまった。
しかし、これまでのTANKERに入れていた荷物を入れ替えてみると、これが意外に余裕で入ることがわかった。
これまで使っていたTANKERよりも小さいのに、ポケットがたくさんあって、カッチリした作りのせいか、すごく荷物が入る。
逆に言うと、TANKERは柔らかいので詰め込むことはできるけど、カバンの中で中身がグチャグチャになってしまう。
(よくノートとか本とかが曲がってしまっていた...。)
来週からこれで通勤・出張も少しは楽しみになるかもしれない。
て言うか、そうなってほしい。