兼六園、東茶屋街

今年最後の三連休。

土曜日はあいにくの天気(曇、時々、雨)の中、ゴルフに。
日曜日も何となく曇の天気。
しかし、今日は朝から快晴。


北陸のこの季節にこんなに天気の良い日はそうあるものではない。
別に遠くに行くわけではないが、何となく金沢観光に出かけてきた。金沢市民なのに...。


先週末、今週末と夜のライトアップをしている兼六園
それなのに、昼間に来ました。
今年は正月、桜の花見、紅葉と3回も兼六園に来ている。
いつも無料開放のときだったので、久しぶりにお金を払って入場しました。
(土曜日・日曜日は石川県民は無料。)


天気が良かったし、観光客で一杯。
駐車場も県外ナンバーの車が多かった。


兼六園といえば、“ことじ灯篭”。
冬、春、秋といつ来てもここは写真スポットで混雑しているところ。


この季節からは兼六園の雪吊りがメインだと思う。
とくにここの松の木の雪吊りは見事。


その後、暖かかったので、兼六園から歩いて、東茶屋街に足を伸ばしてみた。
実は、僕も妻も長いこと金沢に住んでいるが、東茶屋街に来るのは初めて。
よくテレビでは見ていたのだが、近いからこそ、わざわざ来る気にはならなかった。


ちょっとしたところだけど、風情があるとおりだった。
まさに小京都という感じなんだけど、遠方の人たちはあまり期待して来ない方がやっぱりいいだろう。
本当に狭いエリアだし、小一時間もブラブラすれば十分。
本当の京都ではありませんので。



何となく。
枯葉とランプ。これも風情。


さすがに疲れたので、帰りは周遊バス(ボンネットバス)で駐車場まで帰る。
金沢21世紀美術館もたくさんの人たちで一杯でした。

あぁ〜、疲れた。