映画化されるとのことで、映像になる前に読んでおくことにしたもの。
東野圭吾さん得意のDNA・脳関係の作品なんだろうなぁという程度にしか考えずに読み始めた。
...。
500ページ近いボリュームはあるが、すぐに読んでしまえる。
そんなに時間をかけて読むところもない感じ。
東野圭吾作品というだけで期待値が高いだけに、展開やラストではあまり驚かされることなく、ちょっと残念。
映画になれば、また違う面白さがあるのかもしれない。
★★★☆☆
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2012/07/05
- メディア: 文庫
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