バドミントンの試合。

今日は朝からバドミントンの試合に行ってきた。県内の団体リーグ戦の前期戦。ダブルスの3試合に出場してきた。チームとしては順当に勝つことができたので、良かったと思う。その勝利にも少なからず僕も貢献できたと思うので。


ただ、3試合目は体力的に非常にきつかった...。
1セット目の前半はバシバシとスマッシュも速く決まっていたのだが、1セット目の後半からはすぐに息切れ状態。さらに僕とペアを組んでいた後輩も僕よりもさらにスマッシュが遅くなっている始末。
その後は小手先で続けていたが、途中からは全然動けなくなってしまい負けてしまった。(チームとしては勝ったから良かったのだが。)
まだまだ梅雨だけども、夏の体育館は非常に暑い。試合中には汗はだらだらと流れるし、ラケットのグリップも濡れて滑ってしまう。しかし、これはみんな同じ条件のこと。何も僕だけが暑いわけではない。そういったコンディションの中で体力がない自分が悪いのだが...。


ここ数年は本当に体力的な限界を感じている。
もうそろそろバドミントンは引退かなと思いつつも、長年続けてきたものを辞める潔さはまだない。

来週からはまた11月の後期戦に向けて真夏の体育館での練習に励まなければならない。残りの後期戦も勝利できれば、久しぶりに昇格することもできそうだし。