バドミントンの試合

最近は四十肩なのかもしれないけど、肩が上がらずスマッシュを打つとすごい肩に痛みが走る。その痛みをこらえて連続してスマッシュを打つことによって、肩が軽くなってくるのだが。
と、このように、ここ数年はめっきりと年齢による体力の後退が切実なものとなってきた。


そんな中で、今日は県のバドミントンリーグ 後期戦が開催された。
前期に2勝1敗だったのだが、今日2戦2勝すれば、われわれのリーグで2位となり上に昇格できたのだ....



残念ながら最初の試合は勝ったのだが、2試合目は惜しくも負けてしまった。
特に2試合目は勝たなければならなかった相手だった。逆に最後のダブルスを組んだ若い二人は勝てば2位で昇格というプレッシャーに負けてしまったんだと思う。
まぁ、チームとして考えた場合には読みもはずれて、完全にオーダーミス、作戦ミスだった。これが実力であり、負けたのだから仕方ない。


これを糧にまた来年もがんばってこの年からでもうまくなりたいと思ってしまう。
30歳になったらバドミントンから引退すると考えていたのは遠い昔のことであり、どんどんと引退の時期が遅れていくようだ...。