また白州次郎さんの本を買ってきて読んだ。
同じ人の話なのだから、内容も同じに決まっているけど、やっぱり面白い。
僕も自分の意見を大切にして、また自分だけの利益だけでなく全体の考えて正義のために行動したいと、恥ずかしげもなく思ってしまう。
白州次郎さんの魅力がよくわかる内容だが、全体としては青柳恵介氏著書の「白洲次郎 占領を背負った男」の方が良かった。
★★★☆☆
- 作者: 北康利
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/07/22
- メディア: 単行本
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