世界中で待ち焦がれていたG'N'Rの新作。新作といっても14年ぶりになる。
G'N'Rは僕がちょうど青春だった頃。
G'N'Rの復活は僕を青春時代に少しだけ連れ戻してくれるような気にしてくれる。
これまでも新作が噂されながらも、発売には至らなかったので、本当に心配していた。だからDr.Pepperの社長の言うこともわかる。
Amazon.co.jpで予約注文していたものが届いて、楽しみにして聞いた。
1曲目の前奏が始まり、ギターのリフを聞いた瞬間は「やっぱりSlashではない...」と萎えかけたものの、その直後にすぐに聞こえてきたAxl Roseの歌声・雄叫びにはビシッと鳥肌が立った。
これこれ。
やっぱりAxlは14年経っていても健在だった。
この年になってもこれだけの高いキーで歌えるのか。すごい。
(まぁ、スタジオテイクだしね。Axlの場合はライブが心配...。)
G'N'Rの新作というよりも、Axl Roseの新作。
SlashのギターはVelvet Revolberで聞けるのだがらよしとしておこう。
間違いなく、これは名盤となって世界中で売れまくりそうだ。
★★★★★
- アーティスト: GUNS N' ROSES
- 出版社/メーカー: Geffen
- 発売日: 2008/11/24
- メディア: CD
- 購入: 3人 クリック: 19回
- この商品を含むブログ (33件) を見る