東野圭吾氏は"脳"関係にすごく興味があるんだろうなぁ〜。
こういうテーマが取り上げられるんだけど、よく医療のことを調べてあると思う。
自分がクローン人間で、自分と同じ姿をした人間が他にもいたら、...
そんなことを考えるとすごく恐ろしいけど、もう非現実的な技術ではなくなっているので
いつかはそういう時代が来てしまうんだろう。
「変身」、「分身」、「宿命」と同じようなテーマのようだけど、それぞれが非常に面白い。
さすがですな。
★★★★☆
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1996/09/20
- メディア: 文庫
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