”本棚の中の棚”を自作

壁面収納OSAMARUは非常に収納力があり、単行本は2列、文庫本は3列で収納できるのだが、後ろに置いてしまった本を探すのは大変。

某有名壁面収納のサイトでは”本棚の中の棚”が販売されているのだが、1つ約1500円とちょっとお値段もお高め。
どうせ隠れてしまうものだし、このサイトのサイズ情報を参考にして自作することにした。

ちょっとした手間はかかるけど、後ろにある本も探しやすくなったし、これは良かった。

 

 

ホームセンターで売っている材料に合わせてサイズを決定。
自分で切るのも大変なので、ホームセンターでカットサービスをお願いした。
紙ヤスリをかけてキレイにして、木工用ボンドで接着しただけ。
本当は丁寧に圧着させなければいけないところだったけど、今回は隠れる部分だし、精度は気にしなくてもいいかと思ったので、雑に作業してしまった。
設置してから、ガタつくところがあるが、本を上に置いてしまえば全く気にならない。

厚さ13mm11、長さ1820mm、幅100mm/150mmの桐集成材が1枚660〜850円くらいで購入でき、1枚から4つくらいの棚を作ることができたので、非常に安くすんでいる。
(カットサービスは1カット30円だが、複数枚を重ねてカットしてくれるので、そんなにかからない)

 

本棚に設置してみたところ。

文庫本、単行本ともに見やすくなったので、満足。
次はCDの棚を考えてみるか。

 

 

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