プリンタ EPSON EP-712A購入

年末の貴重な休日に年賀状を印刷使用していたところ、EPSONのプリンタPM-820Aが「プリンターエラーが発生」とやらで起動しなくなった。

2007年3月に購入し、約13年も活躍したので、さすがに寿命だろう。

これまで、どうもありがとう。

プリンタ EPSON PM-A820を購入。 - Naruhito Blog... Just what is it?

プリンターエラーで起動しなくなったPM-A820

マニュアルなんて残っていないので、Webで探して、何度も電源を切ったり、入れたりしても改善する気配なし。

今日中に何とか年賀状を印刷したいので、近所の家電量販店に行って買ってきた。

年賀状作成シーズンだからというわけではないが、コロナの影響でプリンターの在庫がほとんどないそう。

選択の余地なしで3万円くらいのものを買いそうになったけど、型落ちモデル『EPSON EP-712A』がセール中で、残り1つということだったので、悩むことなく即買い。

14800円。

高いのか安いのかわからないが、今日持って帰れるということが重要なため迷わない。

最近では年賀状くらいしか印刷しない我が家にとっては、3万円のプリンタ（複合機だけど）はさすがにもったいない。

早速セットアップして使っているが、無線LANで接続できるようになったことは非常に便利。

さらに、年賀状レベルだと印刷はメチャクチャ速い。

買い替えで時間がかかったけど、印刷が早くなかったので、リカバリできそう。

EP-712AとPM-820A

ノワール-硝子の太陽

『ルージュ』に続けて、『ノワール』を読了。

同時並行して発生した事件が異なるシリーズのキャラクターを交錯しながらストーリー展開するというのは斬新。

そもそも、どちらも単体でも十分に面白いシリーズなので、掛け算のように魅力が倍増している。

こちらも、あっという間に読み終えることができた。

★★★★★ 

ノワール-硝子の太陽 (中公文庫)

ルージュ: 硝子の太陽

 読まずに本棚にしまってあった『ノワール』を読むための準備として再読。

★★★★☆

ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)

マスカレード・ナイト

久し振りに東野圭吾氏の作品を拝読。

いつもながらテンポよい展開で、500ページ超の文庫本も一気に読めてしまう。

今回はかなり長いフリだなぁと思いつつ読んでいたが、最後の最後で驚かされる結末にこのフリも納得である。

なんと、この作品も映画化されるというではないか。

結構、難しい設定がありそうだが、映画も楽しみ。

★★★★★

マスカレード・ナイト (集英社文庫)

株価暴落

 再読。再再読？

最近、池井戸潤さんの作品ばかり読んでいるなぁ。

しかも、新作も読み尽くしているので、旧作の再読ばかり。

読書の秋なのに、読みたい本が見当たらない。

Amazonじゃなくても、書店で買いたいが、大きな実店舗は軒並み閉店...

★★★☆☆

株価暴落

疫病２０２０

新型コロナウィルス関連の書籍はまだまだ少ないが、
門田さんの本書はいち早く世界で何が起きていたのか、
日本の対策はどうだったのかを客観的に理解できる良書。

確かに我々日本人は2020年1月、2月の段階ではほとんど危機感がなかった。

普通に東京にも飛行機に乗って出張していたし、飲みにも行っていた。

ダイヤモンド・プリンセス号のことはまだまだどこか遠い話だったが、
3月の三連休の混雑により、爆発的に感染者が増えてしまい、
志村けんさんが亡くなったことによって急に大変なウィルスだと騒ぎ始めた。

しかし、台湾は、2019年年末の段階ですでに国家レベルで行動していたというのだから驚きだ。

そういう情報が当時の日本のマスメディアでも報道されていれば、少しは状況は違っただろうか？

いや、正常性バイアスの強い日本では、おそらく自国は安全と信じて変わらなかっただろう。

この新型コロナが数十年後に振り返られたとき、どのように語られているのか、
それとも忘れ去られているのだろうか....

★★★★☆ 

疫病２０２０

パラブーツ ランス

パラブーツ ランスをついに購入。

金沢では売っていることがなさそうなので、青山店に行ってきた。

ローファーはピッタリサイズでないとつらいので、なかなか悩んだけど。

小さめの6を購入。これから育てていく。