まさに僕ら30歳代中盤くらいの年代では"THE BLUE HEARTS"に影響を受けていない人間はいないと思う。
シンプルな楽曲とストレートに感情を表現した歌詞。"THE BLUE HEARTS"、"THE HIGH-LOWS"は今も多くの人たちに感動を与え続けている。今はまた某缶コーヒーのCMソングに使われている『1001のバイオリン』はiTunes Music Storeも売り上げ上位にランクされている。
"THE BLUE HEARTS"の曲は今の若者にも受け入れられているということだろうか。女子高生のバンドが"THE BLUE HEARTS"をカバーするストーリはなんだかうれしいし、映画の中で流れる"リンダ リンダ リンダ"、"終わらない歌"、"僕の右手"など本当に懐かしかった。このDVDをリビングで観ていると、小学4年生の娘も"リンダ リンダ リンダ"を聞きに2階から下りてきた。やっぱり、THE BLUE HEARTSには世代は関係ないらしい。
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DVDを観終った後に、いても立ってもいられずに、楽器屋さんに行き、THE BLUE HEARTSのギタースコアを買ってきたのだ。
でも、今の家にはギターはない...。今度の週末にでも実家に帰って、昔使っていたレスポール一式を持って帰ってくるつもり。
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