お盆にはいつもの仲間が集まって毎年ゴルフに行っている。今年も例年通り。
コースは久しぶりに"朱鷺の台カントリークラブ"に。ここは昔はミズノオープンを長年開催していたところで、すごくコースも面白くてキレイで整備されている。さらに値段も安いとあって最高のコース。知り合いのメンバーの方にお盆に予約をお願いしていたのだ。
パッティングやアプローチの練習はたまに家でしていたのだけど、アイアンやドライバーはゴールデンウィーク以来から握ってさえいなかった。そこで前々日に練習にいってみたところドライバーが安定しない...。これはまずい...。
ということで、前日にゴルフ5に行ってきてTarlor Made r7 460を試打してみた。
これが良かった。さすがに460ccという巨大なヘッドは構えたときの安心感が違う。ミスを恐れずに思いっきり振り切ることができるという感じ。同時にr7 425の方も試打してみた。こっちはヘッドの大きさも違和感がなく軽快な感じがして良かったんだけど、データを採って比較してもらうとちょっと方向性にバラツキがあった。
r7 460は打感のよかったので、即行で奥さんと交渉して買ってもらった。ヘッドスピードの測定結果は45m/sだったので、ロフトは9.5°でシャフトはSを選択。
で、早速、朱鷺の台カントリークラブでデビュー。
これが最高。ほとんど曲がることなく真っ直ぐに飛んでいく。(たまに右にプッシュスライスが出たけど、これはまだボールの位置が決まっていないからかな。)飛距離はそんなに伸びないかと思っていたけど、実際には20Yardくらい飛んでいるようだった。でも、このドライバーは飛距離よりもその方向性が魅力的。
ドライバーが真っ直ぐ飛ぶことで、2打目をフェアウェーやサブラフから打つことができアイアンも簡単になった。さらにアプローチも簡単になったのでピンに寄せることもできた。そのため、さらにパット数が激減。(これはパッティングが調子良かったのかもしれないけど。)
結果的にスコアは"92"で自己ベストを更新。パット数が"31"というのも新記録だった。
ドライバーがよくなったことで、アイアンも簡単になり、そしてパッティングもよくなる、すごく良いスパイラル。
またすぐに行きたくなってきた...。