快晴、高山。

今週末は母の還暦祝いで、家族で高山旅行に。
快晴で暖かく非常に良かった。


後日、記事は追加するとして、写真だけでも載せておく。
2日間で300Kmくらいの運転だったので、非常に疲れてしまった。
ちなみにガソリン(ハイオク)は暫定税率が廃止される前の3月30日に満タンにしてあった。


土曜日に飛騨古川、飛騨鍾乳洞、高山市内に。
日曜日には、高山市内観光。


飛騨古川は6年前のNHK連続ドラマ「さくら」の舞台だったところらしいが、僕はその番組をほぼ見ていないのでそういう意味ではプラス効果はなし。
でも、静かでよい街だった。


飛騨の鍾乳洞。
自分が小さいときに家族で訪れたことがあるところ。
非常に寂しく悲しくなる話だが、子供の頃に両親・兄弟が揃って遊びに来たのはここくらいしか知らない...。

今では鍾乳洞よりも、金塊強奪事件の方で有名なところ。その犯人達が逮捕されて、金塊もバラバラになりつつも7割くらいは戻ってきたらしい。ちょうど前日からその戻ってきた金が公開されていた。
そういった被害も商売に変えてしまうところがすごい。


暖かく天気もよい今日の高山市内はすごい混雑だった。
老若男女を問わず、外人さんもすごく多い。若いカップルが多かったが、こういった場所は楽しいのだろうか...。



高山駅から少し離れたところにあった非常に目立つ建てもの。
写真は美術館から撮影。
どこかの宗教団体なのだが、正直なところこれは恐い。
バーミヤン(中華ファミレス)の本社ってことなら大いに受けるのだが、「XXXX 世界総本山」という立派な建物らしい。
それに屋根の上に付いているのも、桃ではないらしい。