タイトルどおり、ブラックユーモアたっぷりの東野圭吾氏の短編集。
最初の4編である「もうひとつの助走」、「線香花火」、「過去の人」、「選考会」が短編ながら登場人物などが繋がっている作品。
小説の新人賞を舞台としたもので、勘違い作家の心の描写が非常に面白い。
暇つぶしにもよいと思う。
★★★☆☆
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/04/01
- メディア: 文庫
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タイトルどおり、ブラックユーモアたっぷりの東野圭吾氏の短編集。
最初の4編である「もうひとつの助走」、「線香花火」、「過去の人」、「選考会」が短編ながら登場人物などが繋がっている作品。
小説の新人賞を舞台としたもので、勘違い作家の心の描写が非常に面白い。
暇つぶしにもよいと思う。
★★★☆☆