事件、その3。

2Fの洗面台の給水配管が青いビニールが巻かれたパイプのままだった。ずっとこれは仮の配管でちゃんとした鉄(?)の配管に変更してくれるはずだって考えていた。
でも、完成が近づいてきてもこのままだった。思い切って、近くで作業していた現場監督Tさん2号に聞いてみた。

私:「この配管って"仮"だよね?」
現場監督Tさん2号:「え、一応"仮"じゃなくって"本"なんですけど...」
私:「うそぉ〜〜ん。あり得ないでしょ?。こんな配管!!」
現場監督Tさん2号:「やっぱりそうですか。変更しますか?」
私:「変更しましょうよ。配管見えちゃうんだから、これはないよ。」

と、ここで現場監督Tさん、休みなのに現場をちょうど見に来ていた営業Tさんと話し合いが始まりました。
こうなった原因は、鉄のパイプの配管が搬入されていたんだけど、それの長さが短くてそれを付けてしまうと余計にかっこ悪くなると思い、このようにしておいたとのこと。

現場監督Tさん:「わかりました!! すぐに変更します。」

う〜ん。返事がいいですね。こういってすぐに対応してくれるところがダイワハウスで良かったなぁと思えるところ。でも、本当ならこういったことをちゃんと施主である僕に事前に伝えて欲しかったけど。

今日、営業Tさんから連絡があり、もうきれいに直ったとのこと。そんなに早く直るんなら、最初から妥協せずにちゃんとしてくれれば良かったのに。