6ヶ月点検。

今日は我が家の6ヶ月点検があった。
ダイワハウスのお客様相談センターの方、お二人がいらっしゃって家の中の点検、修理をしていっていただいた。ただし、今日の金沢は強風・大雪・雷という嵐のような悪天候だったので配水管や屋根など雪で隠れている部分の点検はできなかった。これらは後日実施していただけるとのこと。
6ヶ月点検を前にして何か不都合がないかどうか自分なりにチェックしたけど、特にこれといった不都合はなかった。気になったのはこれくらい。

  • クロスが縮んできているので、壁の角部分などクロスのつなぎ目が目立つようにようなってきている。家の中にはたくさんあるので後日クロス屋さんに来てもらって全て修理してもらうことに。
  • ドアの取っ手の建て付けが緩んできているなど、ちょっとネジを締めてもらった。(これくらい自分でやれって感じだけど。)

ダイワハウスの方には約1時間半くらいかけて家の中の窓や建具のたてつけなどを全てをチェックしてもらったけど特に問題はなかったとのこと。点検中には実にご丁寧に対応してもらって非常に好印象だった。やっぱりダイワハウスのような大手ハウスメーカではアフターがしっかりしていて安心だとあらためて実感した。次は12ヶ月点検、お願いします。
ただ、家を建てるまでの担当の方(営業さん、設計士さん、現場担当さんなど)とアフター担当の方が別というのはどうなのかな...。僕らとしてはやっぱり営業の方がダイワハウスの顔と感じているし、家を建ててくれた方々が一番家のことを知り尽くしてくれているのではないかと思っている。そういう意味では、建築からアフターまで同じ方々に担当していただく方が僕らも任せやすいと思うのだが。
と言ってみても、建築とメンテナンスとでは違うノウハウや対応が必要になるんだろうし、企業組織として効率を引き出すためにはこのような形になることは仕方ないとは思う。

でも、さすがに営業さんには伝えておいて欲しかったけどね。