悪意

基本的に僕は小説は読まない方なのだが。妻が絶賛していたので、この出張の移動時間を利用して、初めて東野圭吾さんの著作を読んでみた。
まぁ、面白かったことは面白かった。でも、僕には横山秀夫氏のようにはまるほどでもなかったな。でも、面白かった本ではある。(話の描き方は少し横山秀夫氏の『半落ち』とオーバーラップした。ただし、東野圭吾氏の『悪意』の方が『半落ち』の5、6年前に出版されている。)
★★★☆☆

悪意 (講談社文庫)

悪意 (講談社文庫)