グラスホッパー

2010年、今年最後の読書は伊坂幸太郎氏の『グラスホッパー』。
改めて読み直してみると、やっぱり面白かった。
最初に読んだ時に気付かなかったこと(例えば、『オーデュボンの祈り』との繋がりとか)もたくさんある。


最近は本屋に行っても残念ながら食指が動く本が少ないし、
しばらく伊坂作品の復習が続くだろうなぁ。


★★★★★

グラスホッパー (角川文庫)

グラスホッパー (角川文庫)