永遠の0

あまりに売れすぎていた小説だったので、天邪鬼の自分は手にとっていなかったのだが、
やっぱり読んでみることにした。


やっぱり面白かった。
やっぱり、いつものとおりに「もっと早く読んでおけば良かった」と悔やんだ。


太平洋戦争の歴史を知る上でも非常に良い内容だと思う。
特に飛行隊による戦闘の場面などは非常に精密に描かれていた。
日本は当時は全国民が軍国主義だったというが、ここに描かれている純愛こそが本当の姿だったと思いたい。


涙なくして読み進めないところが多々あり、危険な小説だった。


ただ、Amazonのレビューでは星一つという厳しい意見もすごく多い。
戦記に非常に詳しい方々は違和感を覚える内容のようだ。
ただ、私にとっては面白く、感動させてもらった本であることは間違いない。


★★★★★

永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0 (講談社文庫)