空飛ぶ広報室

ドラマを見ていなかったのが残念。
どうして文庫本になる前に、TVドラマになってしまったのか不思議だったが、
航空自衛隊の方の解説を読んで納得。

本当に、航空自衛隊の広報室から、小説や映像化を売り込んでいたということでビックリ。

最近では、災害復旧で自衛隊の方々が活躍する姿をTVでもたくさん放映されて、
自衛隊に対する世の中のイメージはよくなっていると聞く。
僕自身も小さな頃から陸上自衛隊の駐屯地の見学や海上自衛隊の船に乗せてもらう機会があり、
自衛隊に対してネガティブな思いは持っていない。

もっともっと良いイメージがあってもいいと思うけどなぁ。
今後もこのようなアピールが出来ることを願っている。

★★★★★

空飛ぶ広報室 (幻冬舎文庫)