才能が凄すぎる。
小学生の頃からプラネタリウムを自作して、素人でとんでもないレベルを作ってしまうとは。
ただ、自分自身の押し出しが強すぎて、素直に受け入れることができないところもある。
確かに、大平さん自身は天才なんだろうが、それを支えてきた周りの人たちもいるはずだし、
そういう人たちがいないと、ここまで達成できなかったのではないかと思う。
今もすべて自分の力だけで仕事をしているような言い回しには共感できず。
★★★☆☆
- 作者: 大平貴之
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/06/15
- メディア: 新書
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