僕はHONDA党だ。
初めてのHONDAは大学の通学用に原付のDio。次に学生時代に車、CITYを購入。社会人になったときにCIVIC(3ドア・ハッチ)を購入。結婚して子供が生まれたときにCR-Vを購入した。
自分の生活スタイルの変化に合わせて、HONDAの中で車を選んできた。子供の名前もHONDAに関係している。
しかし、2〜3年前のHONDAのデザインには辟易していた。CIVICの爽快感、かっこよさが忘れられなかった。デザインやエンジンともに、気に入っていた。HONDAだけでなく、日本車の中でもハッチバックの小型車で欲しいと思わせるものが見つからなく、自分の通勤用としてVolkswagen Poloを購入した。
そのHONDAが5月26日、HONDA STEP WGNがフルモデルチェンジした。
最近のHONDAはデザインも復活してきたのではないかと思う。HONDA党としては、LEGENDはもちろんカッコイイし。
2代目STEP WGNは大成功した1代目を完全に踏襲したものであったため、どこか古臭さが残ったものだった。その冠に、このセグメントでは完全にTOYOTAやNISSAN、MATSUDAに食われてしまった感があった。
でも、この3代目STEP WGN、本当に新しい車となったと思う。（エンジンは先代のものをリファインしただけのようだけど...）一番感心したのは、先代よりも全長が45mmも短くなっていることだ。車はモデルチェンジ毎にサイズが大きくなっていく傾向がある。しかし、それでは取り扱いにくくなってしまう。特に全長と全高はまだまだ大きいと思う。もっともっと短くするようにしないと本当に扱いやすいサイズにはならないだろう。
CR-Vを購入したときには、子供は一人だけだったが、今は2人の子供も大きくなってきた。CR-Vでは手狭になってきたと思う。まだ本気で車の買い替えは考えていないが、買い換えるとしたら現時点では間違えなく第一候補になる車。
