Palm T|EからfILOFAXへ。

fILOFAX Classic Slimを購入して約2週間。リフィルとかも入れ替えたりして使い始めているが、まだまだ慣れていない。


そもそもPalm T|Eを僕は何に使っていたのかを整理してみた。使用頻度順にこんな感じ。

  • スケジュール管理(Agendus)
  • ToDo管理(Agendus)
  • アドレス帳(Agendus)
  • メモ(閲覧用)(PsMemo)
  • 辞書(Wdic
  • パスワード管理(自作 P-Man)
  • 計算機(標準のCalc)
  • 時刻表、路線図(Pico、Polar)
  • 車の燃費記録(燃費君)

ほとんどはスケジュールとToDo管理だ。
Agendus for Windowsで入力して、Palm上のAgendusでそれを確認という使い方が、Palmの使い道の95%くらいを占めていたと言っても過言ではない。
アドレス帳には今のところ迅速性は必要がないので、今のPalmのままで十分。また、辞書や計算機、時刻表などは1つのPalmで全て間に合うので、非常に便利だし、これをPalm以外に置き換えることは考えにくい。
これまでのようにPalmも使い続けてはいくが、スケジュール・ToDo管理だけをシステム手帳 fILOFAX Classic Slimへと移行すれば良いのだ。


最初にシステム手帳に変えようと思い立ったことも、このスケジュール・ToDo管理をすばやくするため。(Palmのスイッチを入れてAgendusを起動するという少しの時間がストレスとなったためだ。)


ということで、システム手帳ではスケジュール・ToDo管理が出来ればそれで十分なのだ。
標準でいろいろとリフィルが付いてきたが、そのほとんどを取り外し、中身はスケジュール・ToDo・ノートだけにした。