絶対に外れはない。東野圭吾氏の作品には。
出張に行くときに空港で買ったのだが、読み始めたら止まらなくなり、すぐに読み終えてしまった。
本格な推理小説のようで、内容は非常に難しい。
茶道のこととか、それを使ったトリックのところとかは、ホテルのベッドの中で眠いところ読んでいたので、あまり理解できず。
でも、全体的にはわかりやすいと思う。最後もやっぱり驚きの結末になっているし。
“加賀恭一郎”刑事の学生時代の話ということで、まずは読む価値あり。
★★★☆☆
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1989/05/08
- メディア: 文庫
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