ジャイアンツ、北陸シリーズ。

今日こそ夏休み最後の日。8月31日。


子供たちを家に残して、妻と二人でジャイアンツ−ヤクルト戦に行ってきた。
2年振りの北陸シリーズ。
チケットを確保してから、何ヶ月間も楽しみにしていたのだった...


が...。
先発投手、東野選手がメッタメッタに打ち込まれて、2回と0/3で5点を取られて交代。
急遽、マウンドを引き継いだ林羿豪投手も肩が出来ていなかったのか、打たれてしまって
3回までに12点という大量失点。
この時点でゲーム終了といった感じ。


途中でチーム ヴィーナスがダンスなどで登場するが、スタンドはほとんど盛り上がらず。
僕も正直なところ、その一人。
そんな踊りなんかせずに、円陣組んで考えろ!って思ってました。


後半は追い上げたけど、結局は 12 対 8 でジャイアンツの完敗。
今はセ・リーグの中ではヤクルトが最も好調で一番強いチームだと思う。
残念だけど、仕方ないということで。


坂本・矢野がホームランを打ってくれたし、高橋由伸のタイムリーを打ってくれたし。
マイケル、山口はちょっと復調したかなって感じだったし。
ヤクルトでも青木選手はやっぱりよく打つし、足も速いし、守備もうまい。


プロのゲームを見せてもらって面白かった。
また、2年後くらいにジャイアンツが北陸に来てくれることに期待したい。