2009-01-01から1年間の記事一覧
夏休み最後の日曜日。やっぱり曇り...。 今年の夏休みは最後までなかなか良い天気に恵まれなかったなぁ〜。 それでも子供たちが宿題を完遂したご褒美として、どこかに遊びに連れて行かなければと考え、 黒部峡谷トロッコ電車に乗ってきた。 天気もよくないの…
こんな高校生の青春小説なんて、ケッ!! って思っていたけど、意外にも面白いじゃないか。 冷静に読めば、すごくキザで臭いセリフもある。 登場人物の設定にもちょっと無理があったりもするし、 キャラクター設定も濃かったりする。細かく気になることを書き…
OSSであるChandlerの開発顛末記。 普通のソフトウェアの開発では、当初予定していたものがスケジュールどおりに完成され出荷されることは珍しい。 予定していた機能がいくつか落ちてしまっていたり、スケジュールが大きく遅れてしまうことが頻繁にある。スケ…
課長になった春から新しい名刺入れをずっと探していた。現在使っているのは、1000くらいで無印良品で購入したアルミ製のもの。 さすがに、ちょっとお客様の前で出すのはちょっと...という感じがしてきたのだ。 Whitehouse Coxとかも探したりしたのだけど、ど…
早速、新しいパターを連れてゴルフに行ってきた。 暑くもなく、雨も降らずに、天気もよくて最高のコンディションだった。 新しいパターにしたら、期待通りに1〜2mくらいのパットが安定して入った。 おかげで、目標のパット数−5は達成。 しかし、ゴルフはよ…
最近スコアが伸び悩んでいる原因の6割は道具にあると勝手に思い込み、 オデッセイの「ホワイト・ホット ツアー ix #5」を買ってしまった...。 これでパット数の−5を目指す!!
娘が春から中学校の吹奏楽部に入ったので、この本を手にとってみた。 そんなことがなければ、まず興味を持たない本だと思うし、 吹奏楽をやっている人たちにとっては面白い本なんだろうなぁ。 中学生の青春物語なんだろうけど、ちょっと個人的には読みにくく…
ようやく梅雨も明けて、夏らしい天気になってきたと感じていたが、 今日の会社のトイレから見た夕空はどこか秋のような雲がきれいな空だった。 やっぱり、もう秋が近いのね...。短かった夏。
お盆で田舎に帰り、墓参り。 秋になる柿に蝉の抜け殻を発見。 あんまり夏らしくなかったのに、秋が近づいてきたような感じ...。
僕が小学校か中学校くらいのときに遠足かなにかでやってきた記憶があるので、もう20年以上振りということになるだろうか。 この夏休みも天気がグズグズ状態なので、子供たちを連れてやってきた。 初めは子供たちはあまり乗り気ではなかったようだが、意外に…
この夏の時期になると、"あの戦争"の本を読みたくなってしまう。 戦後生まれの僕たちも、日本人として忘れないようにするためにも。 本書は、いわゆる『中国残留孤児』の方の伝記、ノンフィクション。 中国残留孤児を父として持つ、娘(日本で生まれた)の方…
梅雨明けしたと言っても、曇り空ばかりの何だかおかしな今年の夏。 ようやく晴れ間がのぞいた土曜日。 夏休みらしく遊びに出かけることができた。 まずは1つどこかに出かけることができたので、これでよし。
なかなか面白い。 いや、期待していた以上にものすごく面白かった。 読んでいる最中はこれは本当にディズニーランドの裏側を描いた小説なんだと思っていたから ディズニーランドのものすごく嫌な面ばかりが強調されていて、ちょっとショックだった。 正社員…
いやいや、綺麗に直るものですなぁ〜。 ビフォー。 アフター。 バンパー交換、ボンネット交換、フェンダー交換、 ヘッドライトなどの交換。 修理費用は56万円だったらしい。 自動車保険を使うからというと、ここぞとばかりにいろいろと交換してもらったよう…
8月1日、土曜日。 もう8月といえば、夏のはずなのに、まだまだ北陸は梅雨真っ只中。 せっかくのゴルフもどんよりとした曇りの下、時々、強く降る雨の中でのラウンドとなった。 おかげで、ゴルフ場のお客さんはガラガラで前後を気にすることなく、ゆっくりと…
もっと早くに殺しておけばよかった。これが主人公の心の叫び。 人を殺すことは道徳的にダメなわけだが、自分を次々と不幸に陥れるものを殺すことは正当防衛にあたるのだろうか。 主人公、田島和幸と、田島を食いもののようにしてどんどんと悪事に加担させ、…
そして「宿命」では脳の実験をテーマに。 その被験者として扱われた人たち、子供たちの悲しい運命が描かれている。 個人的には「分身」よりも、こちら「宿命」の方がハマったと思う。 ★★★★☆宿命 (講談社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 1…
パサヴァリに搭載しているアルパインのカーナビ VIE-X07の差分マップが発売されるらしい。 地図情報の更新だけでなく、いくつかの機能改善もあるとのこと。 カーナビ | 最新データ更新ディスク(HDDナビゲーション) | ALPINE Japanhttp://www.alpine.co.jp/…
今野敏氏の警察小説が面白かったので、読んでみた本。...。 正直なところ、個人的にはイマイチだったかな。 展開・結末が普通かなと感じた。それに固有名詞(「シャランQ」等)とか、具体的に書かれすぎていて、すごく古臭さを感じてしまった。 今でもそう感…
土曜日に北陸自動車道に乗った。 入り口の1つしかないETCゲートには「調整中」の状態に。 ETC割引の週末なのに、ETCゲートを通れないとはと、ちょっと怒り気味になりながらも すでに一般道に戻ることはできず、久しぶりにチケットをとって乗ったのだった。 …
東野圭吾氏は"脳"関係にすごく興味があるんだろうなぁ〜。 こういうテーマが取り上げられるんだけど、よく医療のことを調べてあると思う。 自分がクローン人間で、自分と同じ姿をした人間が他にもいたら、... そんなことを考えるとすごく恐ろしいけど、もう…
きれいごとではない話が満載。 当たり前で、泥臭くて、汗臭いことばかりだけど、 当たり前のことを一つ一つやることが如何に大切かという話。 PMBOKだとか、xx開発だとか格好いいこと言わずに、 目の前のことを愚直にやること、急がば回れってことか。 でも…
夏休み最初の3連休だったけど、天候はまだまだ梅雨という感じだった。 土曜日も日曜日も曇り&雨。 ようやく今日は天気がよくなったけど、暑さはイマイチ。せっかくの天気なので、とりあえず出掛けることはしたけれど、海も荒れていた...。 こんな連休の終…
今週末から子供達は夏休み。 学校で飼っていたメダカを2匹、家に持って帰ってきた。 朝と晩に毎日、水を替えたり、エサをやったりしているみたい。 意外とかわいいし。 上から見るとメダカにストレスがかかって死んでしまうらしいので、 横から見るように子…
本書は橋下氏の著書ではなく、読売新聞 大阪本社 社会部の新聞記者が自らの経験をまとめたもの。 橋下氏はほぼ僕と同年代。 (学年で橋下氏が1つ上にあたる。) そのため、弁護士時代からの彼には親しみを感じていた。 さらに大阪府知事となってからの彼の華…
自分としては、警察小説では横山秀夫氏の大ファン。 横山秀夫氏のような重厚な心理戦のごとき描写は少なく、全体的に軽い感じを受ける。 読みやすいので、出張や移動の合間に読む分にはいいかもしれない。 もうちょっと今野氏の作品を読んでみようかと思う。…
松下幸之助氏のアドバイスの数々。書かれていることは全く突拍子もないことではなく、むしろ当たり前のことが書いてある。 しかし、僕たちはついつい日々の忙しさや時間に追われてしまい、その当たり前のことができていない。 お客様のことを常に第一に考え…
ようやく、我が家の朝顔の花が咲いてきた。 今まで朝顔なんて興味もなかったけど、自分の家に咲くと綺麗に思えてしまうから、不思議なものだ。 昨日、今日の猛暑でちょっとぐったりしてきたので心配。
『8年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する』と予告されてから、5年経過したときの世界。 相変わらず舞台は仙台。 壮大なテーマの割には全編が仙台のヒルズタウンのご近所さんたちという狭い世界が起きている。 そういうちょっと人を食ったような感覚が、伊坂…
何気なしにもらった朝顔の種をまいてみたら、予想外に育ってきた。 5月20日。種をまいたのが遅かったのだが、芽が出始める。 まったく芽が出てこなかったらどうしようかと思っていたので、安心した。 6月6日。 ちょっと大きくなってきた。まだまだ楽しみ。 6…