2011-01-01から1年間の記事一覧

Androidの連絡先

Androidの連絡先は複雑である。 これはちゃんと理解しないと使えないじゃん。簡単なものではなかった...。 docomoショップで購入したとき、FOMA端末に入っていた連絡先をスマフォに移行してもらった。 これが「本体(Phone Contacts)」に登録されていた。 …

空飛ぶタイヤ

僕が池井戸潤さんの作品にはまるキッカケとなった作品である「空飛ぶタイヤ」を再読した。 二度目でも全然面白い。 分かっていても、ハラハラさせられるし、最後はスッキリさせてくれる。 本書のモデルとなった〇〇自動車は、この事件の後にはずっと低迷状態…

祝 ジャイアンツ戦

年に一度の北陸でのジャイアンツ戦。 8月31日の今日は富山アルペンスタジアムで開催された。 いろいろと仕事はあったものの、午後からは堂々と「巨人戦を観てくる」と言って会社を休んで観戦に出かける。 あいにくの雨という天候だったが、やっぱりジャイア…

Xperia ray SO-03C

発売日の昨日は忙しかったので、docomoショップに行くことができず、 今日の朝イチで受け取ってきた。 使い倒したい強い衝動はあるものの、子供の手前があるためガマンしている。 もうおじさんだし、はっきり言って使い方は全然わからないが、これからいじろ…

コラプティオ

真山仁さんの最新作品をお盆休みに読んでみた。 東日本大震災後の日本での原発を巡る政治的な物語ということで、楽しみにして読み始めたのだが...。 僕の期待が大きすぎたのか、個人的にはイマイチだったかな。 総理大臣、内閣、秘書、調査官などの関係とか…

情報処理技術者 情報セキュリティスペシャリスト試験

8月15日に合格発表があった。 午前I試験が全く自信がなかったので、恐る恐るチェックしてみたら、合格していた。 よかった。(安堵) 午前Iはやっぱりギリギリで通過。後はまぁまぁ点数が取れていた。 CISSPの興味は少しなくなってきたので、これでしばらく…

Xperia ray

8月10日に発表されたdocomoの新しいスマホ Xperia ray SO-03 を予約しました。 長い間(5年くらい?)、FOMA P902iSを使ってきたけど、さすがに新調することに。 『女子スマホ』であるが、僕みたいなオッサンが使っていいのだろうか...。 スマホには大いに興…

魔術はささやく

久しぶりに宮部作品を読んだけど、やっぱ宮部みゆきさんの作品は面白いです。 本当に魔術を使う空想物語なのと思ったりなんかしたら、ちゃんと現実的なオチだった。 登場人物の人間関係や背景もしっかりと作りこまれていて、それの絡みが面白い。 やっぱ、外…

銀行仕置人

「下町ロケット」で直木賞を受賞した池井戸潤さんの作品。 出張の際の電車移動の時間に読むために買った。これなら外さないだろうと。 銀行の中で陰謀にはめられてしまった主人公、黒部が人事部付という閑職にいながら、 銀行内の不正を暴いていくという痛快…

「できません」と云うな

オムロンという会社は非常に優良な会社ということは知っていたが、 恥ずかしながら、創業者である立石一真さんのことは存じ上げていなかった。 尊敬する本田宗一郎さんに匹敵するくらいの技術者の社長であり、 その精神が会社に強く根付いているのは非常に立…

マグマ

真山さんの本は実に面白いのだが、これは先見の明があったというテーマだった。 原発の事故を予期していたかというべき内容。 日本の原発を全廃して、地熱発電を高めるべきと。 もう何年も前に、日本の原発が如何に杜撰に管理されていて、根拠のない安全神話…

COMPLEX

7月30日(土)、31日(日)に吉川と布袋のCOMPLEXが復活していた。 東京ドームでの2日間限定ライブ。 東京の人たちが羨ましい。 11月にはDVDとなるようなので、これを待つとするか...。 取り急ぎ予約しておいた。 COMPLEX(コンプレックス) 20110730 TOKYO DOME…

大漁

朝から町内行事で地引網に行ってきた。 これまでの経験上は近くの海で地引網をしたときには小魚ばかりでガッカリするものと思っていた。 そうやって全く期待せずに行ったのだが、これが予想外の大漁にビックリ。 アジ、キス、おぞくろ、コノシロが超大漁で、…

レッドゾーン

映画「ハゲタカ」の原作ということだった。 映画は観たので、同じ粗筋かと思っていたので、本は読んでいなかったのだが... 大きな舞台は同じだけど、全然違うもの。 原作の方が非常に濃い。 中国やアメリカの複雑な思惑とか、駆け引きとかが非常に面白い。 …

大延長

スポーツ小説なるものはほとんど経験も興味もなかったのですが、 夏の甲子園の時期ということもあって読んでみた。 400ページを超えるボリュームではあるが、1泊2日の出張での移動時間のうちにサラサラっと読めてしまえる。 単なる高校生を描いた青春モノか…

なぜリーダーは「失敗」を認められないのか

原題は「DENIAL」、”否認”である。邦題の方がわかり易いかな。 事実を真摯に受け止めず、自分の都合の良いように解釈する。 自分の心の中で「真実を否認」する。 なぜリーダーは「失敗」を認められないのか―現実に向き合うための8の教訓作者: リチャードS…

大阪

超久しぶりに大阪駅で降りたと思う。 新大阪駅は新幹線の乗り継ぎとかでよく使うけど、あまり大阪の地を踏むことはない。 今日は仕事では初めての大阪で打合せ。 いつものごとく、ろくに名物も食べることもなく普通に帰ってきた。 小学生のとき以来に見た大…

日本人の誇り

夏になると、太平洋戦争について勉強したくなる。特別な季節だと思う。 日本人、特に若者の日本人は自分たちが日本人であることに誇りを持っていないとは私もそう思う。 また、どうしても日本は第二次世界大戦で世界中に迷惑をかけてしまった、反省しなけれ…

巨人戦

今年の夏も北陸(富山・福井)でジャイアンツ戦がある。 チケットがまだ手に入っていなかったので、今年の観戦はほぼ諦めていたのだけど、読売新聞さんから入手できた。 読売新聞一筋でよかった。どうもありがとう。> 読売新聞のおじさん。 今年のジャイア…

情報処理技術者試験

久しぶりに情報処理技術者試験(情報セキュリティスペシャリスト)を受験してきた。 せっかくの日曜日だったけど、午前I・II、午後I・IIと長丁場の試験で疲れた...。 正直なところ今回は全く自信がない。 セキュリティを仕事としている人間として実力でこの…

ソロモンの犬

道尾さんの作品。 「ラットマン」がメチャクチャ面白かっただけに期待が大きかった。 ちょっと期待外れだったかな。 そこそこ面白い青春+ミステリー小説ではあるものの、読み終わった後にはちょっと残念な感じが残った。 何かはよくわからないけど、感覚的…

日本中枢の崩壊

今まさに日本人なら読まなければならない本。 日本の舵取りをしているのは、ごく一部の官僚と政治家の人たち。 ここまで本当に日本の官僚・政治家が腐敗しているのか真実はわからないが、ある一定の信頼はできるソースだと思う。 私利私欲のことだけを考える…

高校生レストラン、本日も満席。

土曜日夜9時のドラマの原作。 クサイ青春ドラマがこれが意外と面白いので、原作をAmazonで購入。 原作はドラマ以上にクサイ。超クサイ青春だった。 料理人という厳しい世界と高校生の授業とのギャップで村林先生はすごく頑張られたのだと思う。 調理科の生徒…

デンデラ

オススメしてもらった『デンデラ』を読んでみました。 知らなかったけど、6月25日からは映画も公開されるとのこと。 不思議な世界感を持ったパワーのある作品だった。 姥捨山に連れられた老婆達が実は生きていて、村への復讐を企てているという設定が斬新。 …

イチゴ

次女がおばあちゃんからもらったイチゴを育てている。 お店で買うような大きな実はならないけど、可愛らしい小さなイチゴが出来ている。 次女はたまに摘まんで食べているよう。僕の口には回ってこない。 イチゴは食べさせてもらえないので、 久しぶりに第七…

パンクロック

ここ数ヶ月の間に大好きなバンドのニューアルバムが相次いで発売された。 これがどれも良い。期待外れは一つもなし。 Foo Fightersの"Wasting Light"。 ジャンル的にはパンクではなく、オルタナティブロックなのだろうけど、これは傑作。 Foo Fightersのアル…

決断のとき

前アメリカ大統領のジョージ・W・ブッシュの自叙伝。原題は"Decision Points"。 大統領になる前、大統領時代に実施した重要な決断についてテーマ毎に語られている。 ブッシュ大統領の時代には様々な困難が発生したと思う。 9.11、金融危機(リーマンショッ…

RING JACKETのスーツ

"KOKON"に行く前には"Pembroke"(セレクトショップ)でRING JACKETのスーツを購入。 たまには違うスーツにしようとRalph Lauren, Brooks Brothersなどのショップを周ってみたのだが、 やっぱりいつものRING JACKETになった。 これからはお店周りに無駄な時間…

革靴

久しぶりに革靴を買いました。 悩むことなく、金沢の新竪町にある"KOKON"に向かった。 黒のUチップ、ストレートチップを持っているから、プレーントゥを購入。 やっぱり色は黒。 ソールはビブラムのラバーソールと迷ったけど、レザーソールにしてみた。 明日…

巡査の休日

佐々木譲さんの北海道警察シリーズの4作目。 最近、文庫化されたばかりのもの。早速、先日の出張の移動時間に読んでみた。 いつものように佐伯警部補、津久井巡査部長、小島巡査が中心人物だが、 今回は小島巡査が主役。 札幌のよさこいソーラン祭りを軸にし…